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冷やし中華 龍亭@仙台 [トラベル]

仙台で食べたものをいくつか紹介します。

まずは、夏になると1度は食べたくなる冷やし中華。
これって、日本独特のものなんですよねっ。
中華っていいつつ中華系の国にはないものですから・・・。

この冷やし中華、実は仙台が発祥らしいのです。
日本の中では夏涼しい仙台というのが意外ですが、
”夏でも食べられる中華風のものを・・・”ということで作られたものだそうです。

その発祥といわれるお店に行ってみました。

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ここでは、麺と具とが別皿で出されます。
具はハム・チャーシュー・蒸し鶏・玉子・きゅうり・くらげ
麺のほうにエビとレタスがのっています。
たれはしょうゆ味とゴマ味を選ぶことができます。
私はしょうゆ味にしてみましたが、しょうゆっぽさがきつくなく、
酸味も強すぎず、甘みも適度にあって、さっぱりと食べやすいお味でした。

東京などでは冷やし中華というと夏の限定メニューというところが
ほとんどですが、こちらでは一年中食べられるそうです。

まぁ、普通においしいというものでしたが、仙台発祥ということで
東京よりかな~り涼しい仙台で食べてみました(笑)。

* お店情報 *
北京料理 龍亭
仙台市青葉区錦町 1-2-11
Tel. : 022-221-6377

北京料理 龍亭

 


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ちょこっと仙台観光 [トラベル]

仙台は以前友達が住んでいたときに行ったことがあったのですが、
そのときには松島・塩釜・秋保温泉に行って、市内観光はしなかったので、
今回はるーぷる仙台という観光スポットを周るバスに乗って
名所観光してみました。

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るーぷる仙台は、1回乗車券は250円、1日乗車券600円なので、
2ヶ所以上下車する場合には1日券の方がお得です。
伊達政宗がらみの見どころの他、博物館・美術館、
東北大学所有の植物園などにバスストップがあるのですが、
残念ながら月曜日はそのほとんどがお休みでした。
観光用のバスなので、ドライバーさんが車窓から見える場所の解説なども
してくださいます。
楽天のマーくんのお話しなども・・・(笑)。

まずは、瑞鳳殿へ行きました。
伊達政宗の霊屋です。
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桃山建築の代表的なものだそうです。
派手な色使いなど、韓国の建造物にも少し似ているような気がしました。

同じ敷地には、二代藩主の伊達忠宗や三代藩主の伊達綱宗の霊屋もあります。

瑞鳳殿に行くにはバスが止まる公道から杉並木の参道を登っていきます。
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(行きと帰りは違う道になります。)

この参道、行きは仙台藩62万石にちなんで62段、帰りは伊達政宗の
70歳の生涯にちなんで70段になっているそうです。

瑞鳳殿

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母娘温泉旅行 ~ 朝食編 [トラベル]

朝食も盛りだくさんで豪華なものでした。

あじのたたき
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蟹の揚げ物
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豆乳豆腐(とろろをつけて食べます。)
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ダシ巻き玉子
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小松菜のおひたし
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豚の角煮・アサリのお味噌汁
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デザートはコーヒーゼリー&フルーツ
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ふだん朝はとっても慌しいので、ちょこっと朝寝坊して温泉入って、
そしてゆっくりとおいしいお食事を食べて、幸せなひとときでした。


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母娘温泉旅行 ~ 夕食編 [トラベル]

お夕食は、和洋折衷の創作料理になっています。
最近の女性向きの温泉旅館ですと、お食事の量がわりと控えめのところもありますが、
こちらはボリュームたっぷり!
伊豆ならではの新鮮なお魚を使ったものなど、温泉旅館のお料理としては
ちょっと変わったものなどもあって、何が出てくるのかな~と楽しみながら
食べることができました。

まずは八寸。盆景盛りになっています。
蟹やお魚も食べれるものです。
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垣根の後ろのお料理は・・・
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続いてお碗。鱧のお吸い物です。
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お造りは、特製の長~いお皿に盛られてきます。
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カボチャのカービングなどもあって、見た目にも豪華。
6種類のお造りは、鮪・サザエ・ホタテ・イカ・甘エビ・シマアジです。
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夏野菜を使った冷たいジュレ
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そして、ブイヤベース。
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このタイミングでブイヤベースが出てくるなんて、ちょっと珍しいですよねぇ。

アワビのステーキ。
まだ動いている生アワビを踊り焼きして、バターでいただきます。
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かなり肉厚で食べ応えありました。

ここまででかなり苦しいのに、まだ続きます。
和牛のミニステーキ。
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最後は、葉唐辛子の焼きおにぎりとシジミ汁。
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おにぎりもおいしかったのですが、最後の方はちょっと味の濃いものが多かったので、
お料理と一緒に白いごはんが食べたかったな・・・とちょこっと思ったりも(^^ゞ

閉めのデザート。食べ急いで写真を撮り忘れてしまったのですが・・・
なんと、お餅で作ったワッフル”モッフル”でした。
最近東京でははやっているものの、こんなところで出てくるとは?!?!
最後までかなりボリューム満点のお料理でした。

 


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母娘温泉旅行@伊豆高原 [トラベル]

先日母が所用で東京に来たついでに、一緒に温泉に行ってきました。

数日前に急に決まった話だったので、行き先を電車で行ける東伊豆に絞って
急いで宿探しをしたところ、週末だったらなかなか予約が取れない伊豆高原の
「花の雲」に空きがあり、またふだんよりもかない安い料金になっていたので
即決してしまいました。

伊豆高原駅からタクシーで5分ほど、つり橋で有名な城ヶ崎海岸の近くにある
全5室のお宿です。
部屋は10畳でテラスに露天風呂がついています。
部屋によって石造りだったり檜だったりのようです。
私の部屋は檜風呂。
家のお風呂よりも1周りちょっと大きいくらいとそれほど大きくはありませんが、
1人入るには十分です。
チェックインしてから早速お風呂に入りましたが、35度近い暑さの日だったにも
かかわらず、テラス前に広がる林のせいもあってから、風が気持ちよく、
きれいな緑を眺めながらのお風呂というのも、ちょっと山のアジアンリゾートっぽくて
よかったです。

1階には貸切の内風呂もあります。
予約する必要はなく、空いていれば自由に利用できます。
こちらも窓から緑が見えて、気持ちいいです。
丸いお風呂は3人くらいは余裕で入れる大きさでした。

お食事(こちらは後で詳しく・・・)は1階の個室でいただくので、旅館のスタッフが
部屋に入るのは、チェックインして荷物運んでもらうときとお食事中にお布団を
敷きにきてくれるときだけ。
満室ではなかったので、よけいに自分の家で寛いでいるような感じで、
静かにゆったりとすることができました。
こういうシステムはサービス面で賛否両論かもしれませんが、私は特に朝など
時間に追われたり煩わしさがないので、ゆっくりできていいかなと思いました。

久しぶりに母ともゆっくり話しをすることもできたし、温泉での~んびりとして
いい気分転換になりました。

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花の雲 
静岡県伊東市富戸 925-48
Tel. 0557-33-1155

花の雲


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イタリアみやげ [トラベル]

旅行前はイタリアに行ってお買い物も楽しみだったはずなのですが・・・

結局は、ガシガシと観光していたらゆっくりとお店を見る時間もなかったし、
いいな~とは思ってもお値段を考えると躊躇してしまったりで、
これ!というものはまったくといっていいほど買わずに終わってしまいました(T_T)

買ったものといえば・・・

イタリア、特にフィレンツェは皮が有名で、小さい街なかには皮工房がいくつも並んでいます。
私は手が大きくて、日本では皮の手袋はほとんどサイズがないので、ぜったいに
買いたいものの1つでした。
手袋のお店には、カラフルで素敵なデザインがいっぱい。
ほんとなら、色&デザインいくつか買いたいところでしたが、とりあえず今回は無難なもの
1つだけで我慢・我慢・・・。
左のは小銭入れです。そんなに使わないかもなぁ・・・なんて思いつつも、
色がかわいくて、つい買ってしまいました。

フィレンツェは紙も有名なもの。
レターセットとイタリアの名所をデザインしたポストカード。
家族や友人のおみやげの1つは、みんなの顔を浮かべながら、雰囲気にあった
レターセットを選びました。

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イタリアに行ってきました♪ [トラベル]

先週6泊8日で、イタリア・ローマ&フィレンツェに行ってきました。

ロンドンに住んで以来ヨーロッパが好きな私ですが、長い間シンガポールに
住んでいたこともあって、すっかりとヨーロッパはご無沙汰。
イタリアは約10年ぶりでした。

初イタリアのオットにあわせての旅行だったので、誰もが訪れる定番ばかりでしたが、
それでも目に入ってくるものがとても新鮮で、楽しかったです☆

アジアの仏教やイスラム・ヒンドゥーといった史跡も見ごたえありましたが、
街自体が史跡という感じのローマ・美術館という感じのフィレンツェ、
どこを歩いていても感動でした。

久々にヨーロッパの空気を吸って、リフレッシュできました。

残念だったのは・・・ 今はものすごいユーロ高。
日本円に換算するだけで、もうびっくり!!!
食事にしても、こんなものにこの値段(大泣)っていう感じで。。。
旅行に来て、ほんとはこんなこと感じていては心から楽しめないのでダメなのは
わかっているのですが・・・
結局、お買い物もブランド物はもちろんほとんどせずに終わりました。

旅行の詳細は改めて。(といっていつになるんだろう。。。(苦笑))


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メルヘンの木@麓郷 [トラベル]

そろそろ日暮れ近くなっていたので、これで観光も終わりにしてホテルに向おうと
思ったのですが、観光案内所でもらっていた周辺地図を見ていたら、
”メルヘンの木”という名前に目が留まりました。

先ほどの石の家からは地図上ではわりと近くにあるようなのですが、
地図どおりに行こうとすると、その道はなんと車一台やっと通れる農道・・・。
道なりに行ってもなかなかそれらしきものは見当たりません。
もうかなり日が暮れてきているのに、電灯もなにもないニンジン畑で取り残されるの?!
とにかくその道に沿ってずっと進むと、それらしきものが!!!

一面に広がる畑に2本の木がポツンポツンと立っています。
その雰囲気が北海道らしくて、私たちがすごく見たかったものです!
周りの山・畑もそのうねりやパッチワークのような彩が、心惹かれます。
自然に飢えていた私たちには、”すご~い!”の連発でした。

麓郷では時間の関係で、観光スポットのみでゆっくりとドライブすることが
できなかったのですが、きっとこういった素敵な風景がまだまだいっぱいあるのでしょう。
たった1ヶ所で見た風景ですが、とても心に残りました。


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ドラマ”北の国から”ロケ地巡り (3) [トラベル]

もうひとつロケ地としてメジャーな場所が、「五郎の石の家」です。

駐車場からちょっと坂道を上って行くと、一望できる展望台があります。
目線の先には石の家、そしてその前には純くんからの誕生日プレゼント(という設定の)
羊たちがいる農地が広がっています。
北海道らしいゆったりとした空気が流れています。

 
五郎の石の家

 
説明書きを見ると、これも廃材などが使われています。

少しはずれたところには、五郎さん一家が最初に暮らした家も復元されています。

丸太小屋や石の家などいくつかの家を見ましたが、ここが一番質素。
まさに納屋といった感じです。
小さな純くんたちが東京からやって来て、なかなか生活になじめなかったのも
わかる気がします。

こうやってロケ地を回ってみると、またじっくりとドラマを見直したい気分になりました。
”家”のような建物はこうやって残されていますが、ドラマで印象的だったのは
北海道の雄大な自然でした。
そのとおり、とっても魅力的でした。


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ドラマ”北の国から”ロケ地巡り (2) [トラベル]

次に訪れたのは、「麓郷の森」です。
”森”というだけあって、たくさんの木々に囲まれた場所で、
ここにも”北の国から”のドラマに出てきた家が残されています。

五郎さんが作った丸太小屋の家。
ドラマでは焼けてしまったということになっていますが、ここにはそのままの姿で
残されています。

もう1つは、その丸太小屋が焼けてしまった後に、農家の廃屋を利用して住んだ家。
純くんが五郎さんの誕生日プレゼントに作った風力発電装置が取り付けてあります。

ドラマを思い出してなつかしくなるのですが・・・
でも、都心で何不自由なく生活している私から見ると、よくこんなところで
電気も自分でひいて暮らしていけるなぁと驚きもあります。
ドラマの中の世界とはいえ・・・。


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