ソウルに行ってきました♪ [トラベル]
この週末は、ソウルに2泊3日で行ってきました。
実はこの旅行、去年末に期限切れのマイル特典で、きっと今年は帰国しているはずと
適当な日付で予約していたものでした。
最初に予約を入れていた日にちでは無理だったので、1度予定変更して
なんとか行ってくることができました。
東京は、私たちの旅行中には台風の影響で大雨で寒かったようですが、
ソウルはとってもいいお天気で、過ごしやすかったです。
オットは初韓国ということで、初心者コースを観光しつつ、
この旅行のメイン(!?)韓国料理をしっかりと食べ歩きしてきました。
私は10日ほど前からずーっと風邪で調子が悪かったのですが、
それも忘れて楽しみ、戻ってきたらすっかりと快調です(笑)。
まだ北海道旅行の記事も書き始めたばかりでほとんど進んでいませんが、
ソウル編もそのうちに(いつのことかわかりませんが・・・)アップしたいと思います。
ドラマ”北の国から”ロケ地巡り (1) [トラベル]
私にとって、富良野といえばドラマ”北の国から”のイメージが一番です。
最初の連ドラのときはリアルにはあまり見てなかったけれど、再放送だったり
ビデオだったりで、その後の特番も含めてほとんど見ているかしら。
そのロケ地が広がるのが、富良野中心部から車で30分近くの麗郷(ろくごう)です。
最初に行ったのは、拾ってきた家。
ドラマを見た方はご存知だと思いますが、五郎さんがいろんな廃材を集めて作った家などが
ここに集まっています。
↑ 雪子さんのアトリエ
窓枠はゴンドラが使われていたり、天井には玉子ケースが使われていたり・・・
他にもすべてが廃材でいろんなものが利用されています。
↓ 純くんと結ちゃんの家
こちらは、主に廃車になったバスが使われています。
よくもまぁこんなものが家を作るのに使われたなぁとびっくりというか感心というか、
ドラマのシーンでは見ていましたが、けっこうおもしろかったです。
ふらのオムカレー [トラベル]
さてさて、続いては、富良野に戻ってお待ちかねのランチです。
せっかくだから、地元の名物のようなものを食べなくちゃ!
富良野といえば・・・ 近年”ふらのカレー”というのが名物になっていて、
今年は特にオムライス風のカレー”ふらのオムカレー”というのが人気なんだそうです。
ふらのオムカレーには決まりがあって、
・ 野菜・玉子などこのカレーに使う食材はすべて富良野産
・ ふらの牛乳をつく
・ お値段が1000円以内
ということ。
お店によって食材などは多少違うとは思いますが、富良野にあるお店で食べられる
ふらのオムカレーはすべてこれが基本になってます。
私たちは、富良野プリンスホテルに近い北の峰地区にある「朝日のあたる家」という
小さなカフェ(食堂?)に行ってみました。
ちょっとお子様ランチ風です(笑)。
辛くはないけど濃い目のカレーなので、とろ~りとした玉子と一緒に食べると
マイルドで、おいしかったです。
そして、ちゃんとふらの牛乳もついてます。ここではヨーグルトも。
私はふだん牛乳をそのままで飲めないんだけど、この牛乳は濃厚でおいしく飲めました。
* お店情報 *
朝日のあたる家
富良野市北の峰町13-28
Tel.: 0167-22-4400
ファーム富田@中富良野 [トラベル]
北海道旅行からもう1ヶ月もたってしまいましたが・・・
少しずつ旅行の様子をアップしていきたいと思います。
新千歳空港から富良野まで、久々の運転ということもあってゆっくりペースで行ったので、
2時間半ちょっとかかりました。
天気予報では2日目以降はお天気が不安定のようだったので、まずお天気のいい初日に
富良野近郊のお花畑を見に行くことにしました。
富良野中心部から美瑛方面に車で10分ほどの中富良野にある「ファーム富田」へ。
こちらのファームは大部分をラベンダー畑が占めています。
そのため、9月初旬にはすでにラベンダーはすべて刈り取られていました。
(温室ではラベンダーも見られるのですが・・・。)
でも、ラベンダー以外のシーズンでも、その時期の花々がきれいに植えられています。
ピンクのコスモスをはじめ、真っ赤なサルビア、紫や白のぱっと見はラベンダー?!とも
思える花もサルビアの一種です。
この時期はお花を植えられている部分が少ないのがちょっと残念ですが、
それでも色とりどりのフラワーカーペットのような様は、しばらくこういう自然から
離れていた私たちには、とてもきれいで癒しになりました。
でも・・・ やっぱりいつかはラベンダーが一面に咲いている富良野ならではの
お花畑が見てみたい気もします。
北海道に行ってきました♪ [トラベル]
9月9日(日)~12日(水)まで、北海道に行ってきました。
特にオットは帰国してからも中国出張があったりしたこともあり、あんまり海外に行きたい
気分でもなくて、今回は国内旅行することにしました。
国内でも行きたい場所はいろいろとあるのですが、シンガポールにはない自然が
いっぱいの北海道は、特に私たちの行きたい場所でした。
素敵な景色いっぱいのrossiさんのブログをシンガポールにいるときから
ずっと見させていただいていたのも旅先を決めた1つの要因かも(笑)。
またまた出発10日ほど前になって決まったお休みだったので、一番近い旭川空港への
フライトは取ることができず、千歳からのロングドライブでの旭川・富良野・美瑛への旅に
なってしまいました。
シンガポールでは車を持ってなくて、オットは3年ぶりくらいのドキドキの運転でしたが(^^ゞ
富良野・美瑛では、きれいな空気の中でのどかで美しい風景を見て・・・
旭川では、旭山動物園で子供のようにはしゃいで動物園のおもしろさを実感し・・・
札幌・小樽で、おいしい海の幸を食べて・・・
4日間があっという間に過ぎてしまいました。
慌しかったけど、ほんとに日本のよさを感じた旅行になりました。
来週半ばくらいから時間があるときにちょこちょことになってしまいますが、
旅行の様子を紹介していこうと思います。
(そういえば、台湾グルメ旅のもまだはじめの一部しかアップしてませんでしたねぇ。
そちらはまた改めて・・・。)
台湾の温泉リゾート ~お食事編~ [トラベル]
日本の温泉宿と同じで、こちらも夕食&朝食の2食付きになっています。
その内容は、夕食はフレンチのコース料理、朝食はアメリカンブレックファストです。
私の感覚からすると、烏来の辺りは山菜などの産地でもあるし、この辺りの原住民の
タイヤル族のお料理(泰雅料理)というのもあるようなので、そういったものをいかした
台湾風のものの方がいいのでは?!(私自身が食べたい!)という気もするのですが、
ホリデーシーズンには台北だけでなく台湾国内から泊まりに来る人も多いということなので、
そういう方には台湾料理よりも珍しいフレンチの方が高級感を感じるのかもしれませんね。
(台北の町を見ていて、ここはシンガポールなどよりもまだまだ西洋風の高級なレストランは
少なそうという印象があったので。。。)
この日は・・・
まずはアミューズから。
(かなり暗めの照明で、フラッシュなしではきれいに撮れませんでしたぁ。。。(^^ゞ)
前菜は3種類の中から選びます。↓はシーフードクレープのロブスターピスクソース添え。
そして、スープ。2種類から選べ、↓はチキンコンソメ。
きのことクコの実が入ったカップに、ポットに入ったスープをそそいで食べます。
花の咲く工夫茶のようなちょっと中国茶風のアイデアがおもしろいですね。
メインは3種類から。↓はラムのロースト。
ソースが”バクテー風”と書いてあって、シンガポールのローカルフードのバクテーを
想像してどんなものだろうと思っていたのですが、たしかにハーブがきいた濃厚で
独特な味だったのですが、シンガのバクテーとはちょっと違うようでした。
ラム自体は、やわらかくてクセのないお味でした。
最後のデザートは2種類から選んで、↓はバナナのティラミス。
この後にチョコレートなどのプチフール&コーヒー(or紅茶)もでます。
おいしかったけど、初めて食べるお味でした(笑)。
ちょっとチーズ風味のするチョコバナナってところ?!
全体的にはふつうにおいしいっていう感じ。
ボリュームも重すぎはしないけど、けっこうあります。(選ぶものにもよるかも。)
でも、台湾のひなびた温泉地のフレンチなんてあまり期待してなかったので、
この場所でこの内容だったら、まぁ合格点かな。
台湾の温泉リゾート ~お風呂編~ [トラベル]
台北から車で約1時間の郊外には、新北投・陽明山・烏来などの温泉地があります。
4~5年前くらいから、各地にちょっと高級な温泉リゾート・旅館がいくつも
できているようです。
3年前に一時帰国した際に行って以来、温泉とはまったく縁のない私たち・・・
今回の旅行の最後の1泊はその温泉に行くことにしました。
シンガポールは1年中夏だし、お湯のタンクに制限のある我が家では、
温泉どころかバスタブにお湯をためて入ることすらあまりないシャワー生活を
送っているのですぅ。。。(>_<)
私たちが行ったのは、台北中心部からタクシーで1時間ほど南に行った烏来(ウーライ)
という山あいの温泉町です。
泊まったのは、「春秋烏来渡假酒店(Spring Park Urai Spa & Resort)」。
アジアンリゾートなどを紹介する雑誌にも何度か取り上げられているので、
ご存知の方も多いのではないかと思います。
お部屋は全部で23室、12歳以下は宿泊不可という静寂を重視した温泉リゾートです。
私たちの部屋は、”Grand View Room”というカテゴリーで、川に面した角部屋です。
(ガラスに背後のものが反射していて写真が汚いですが・・・(^^ゞ)
日中ですと、川と渓谷の緑を見ながらお風呂に入れます。
滞在中ずっと雨で、川の水もにごってしまっていますが、ふだんは翡翠色で
とてもきれいなようです。
バスタブの横には洗い場もあります。
桶に腰掛・・・ 日本の温泉を思い出します。
天然炭酸質泉らしく、透明無臭のやわらかいお湯でした。
夜には、バラのお花が用意されて、温泉のフラワーバスにして入ることもできます。
久々の温泉、極楽、極楽~~♪でしたぁ。
ちなみに、お部屋はこんな感じです。↓↓↓
温泉とはいっても、やはりここは日本ではないのでベッドです。
私、温泉の後、畳にごろ~んと寝っころがるのが大好きなんだけどぉ。。。
また、ホテルの隣には、一般の人も利用できるクアハウス(大浴場)が併設されています。
台北ランタンフェスティバル [トラベル]
シンガポールではランタンというと中秋節の風物詩のようになっていますが、
台湾では旧暦正月から15日目の新年最初の満月の日”元宵節”にランタンを飾り
湯圓という白玉団子を食べる習慣があるそうです。
今年の元宵節は3月4日(日)で、台北の市内では3日(土)~11日(日)まで
ランタンフェスティバルが行われていました。
インフォメーションでもらったパンフによると・・・
テーマは「猪圓祥臨(福が光臨し諸事繁盛)」で、豚の”朱古力”がタイムスリップして
台北にやって来て宝探しをするというストーリー仕立てになっているとか。
私たちが行ったメイン会場の中正紀念堂では、中央の広場に約20メートルの高さの
”朱古力”のメインランタンがそびえています。
19時からは30分おきに、音楽に合わせてイルミネーションショーが行われたり、
下の部分の台北のMRTを模した電車が動いたりするようです。
ここから紀念堂正面までは通路の両脇に、学生が作ったランタンが飾られています。
中には小学生が作ったものもあるそうです。
どうみても素人っぽいなぁ~と思うものもありますが、けっこう手がこんだもの・
すごくかわいいものなどもありました。
また、中正紀念公園の周りの道路(信義路・愛国東路)には、ホテルや会社団体・
市政府の各部署やお寺などがスポンサーとなったランタンがいっぱいでした。
台北に行ってきました♪ [トラベル]
3月4日(日)~7日(水)、台北に行ってきました。
ほんとは世界遺産の町に行きたかったのですが、なにぶんお休みが取れることが
決まったのがいつものごとく10日ほど前で、フライトが取れず・・・(>_<)
バリ島などのリゾートで候補にあがったところもフライトの時間が悪いし・・・
そんなわけで、去年香港に行ったときから次は台湾食べ歩きもいいなぁ~と
話していたこともあり、台北に行こう!ということになりました。
シンガから台北はフライト4時間強なので、実は東京から行くよりもちょっと遠いのですが、
日本に帰ってからもきっと他にも行きたいところがあってすぐ行けるかもわからないので。。。
滞在中、B級ものばかり食べ歩きはもちろんのこと、全館リニュアルオープンしたばかりの
故宮博物館を丸1日じっくりと見たり、台湾式マッサージや台湾式シャンプーしたり、
そして台北郊外の温泉地に行って、数年ぶりに温泉に入ってま~ったりと過ごしたり・・・
と、しっかりと満喫してきました。
3月中ちょっと忙しいので、ネットをする時間があまり取れないかもしれないのですが、
時間を見つけてまた少しずつ紹介していきたいと思います。
< HP更新 > ラオス・ルアンプラバーン旅行記 [トラベル]
かなり長いことほったらかし状態のホームページですが・・・
ふと思い立って(笑)、1年以上も前に行ったルアンプラバーンの旅行記を書き上げました。
(ダイジェストはブログの方で旅行後に書いてますが・・・(^^ゞ)
興味のある方は、こちらをご覧になってください。