SSブログ
グルメ@シンガポール ブログトップ
前の10件 | 次の10件

上海名物小籠包 [グルメ@シンガポール]

台湾で有名な小籠包のお店といえば「鼎泰豊」、そして上海で有名なのは「南翔饅頭店」。
どちらも日本でもいくつもの店舗がありますが、シンガポールでは鼎泰豊がかなりの人気店として
定着した後、去年後半ごろに南翔饅頭店がオープンしました。
鼎泰豊が現在5店舗に対し、南翔饅頭店は1店舗のみです。

私は何度か行ったことがありますが、オットはまだ行ったことがなく、一度食べてみたい
というので、先日行きました。

 
Steamed Bun with Pork (豚肉入り小籠包) 6ドル(約450円)
ほんとは6個入りなのですが、カメラを取り出したときにはすでに1個どこかへ・・・(苦笑)

鼎泰豊やクリスタルジェイドの小籠包に比べると、中の肉汁はちょっとあっさりめですが、
皮がもちっとして厚めなので、1個の食べ応えは他のお店よりあるような気がします。
こちらのお店のものは、私は日本でも本場上海でも食べたことがないのですが、
どこのお店もこんな感じでしょうか???

そして、友人と行ったときもそうだったのですが、初めて行くとだいたいみんなが
興味を持ってオーダーするのがこちら↓↓


King size Steamed Soup Bun with crab roe (蟹入りのスープ小籠包) 6.8ドル(約510円)

小籠包の皮がスープボール代わりになっていて、中にたっぷりと蟹の身&卵入りの
スープが入っています。
そのスープをまずストローで飲んでから、まわりの皮を食べます。
飲み終わらないうちに、皮もちょっとずつ食べようなんて欲張ってしまうと、
うまく皮が切れなくて破れてスープがこぼれちゃう(T_T)・・・なんていう人もおられるので (笑)、
気をつけて食べましょう。

フランスパンをくりぬいて中にシチューが入っているのは見ますが、それの小籠包版!?
このお店で初めて見ました。味はともかく、ちょっと珍しいものですねっ。

オットには、”たぶん好みとは違うと思うよ。。。”と前もって言ってはおいたのですが、
やはり我が家は2人とも皮の薄めの鼎泰豊などの方が好きというのを再認識しました。
これは好みが分かれるところだと思いますが・・・。
いつか上海に行く機会があれば、本場もこれと同じ味&作り方なのか
食べ比べてみたい気はします。

* お店情報 *
南翔饅頭店
#02-53 Bugis Junction


nice!(4)  コメント(6)  トラックバック(1) 
共通テーマ:グルメ・料理

インディアン・スイーツ [グルメ@シンガポール]

辛いカレーを食べた後には、すご~く甘いものが口恋しくなります。

リトルインディアに行ったときには、よく行くのがこちらのお店。

クルフィー(インディアン・アイス)は、ふつうよりもちょっと粘っこいアイスで、
香辛料&ナッツがきいています。
この専門店では10種類前後のフレーバーがあります。

この日食べたのは、マンゴーのクルフィーにライチやマンゴーのフルーツがのった
パフェタイプのもの。


Mango & Lychee Obesession 7.9ドル(約600円)

ほのかなマンゴーの甘みが口の中に広がり、ナッツなどの食感とともに
楽しめました。

クルフィーの他にも、10種類くらいのラッシー(インドのヨーグルトドリンク)もあります。
インド料理のお店に行っても、3種類くらいしかラッシーは見ないので、
いつも珍しいフレーバーのものを試してみたいな~と思うものの、
ついついクルフィーのほうへ・・・(笑)。次こそは!です。

* お店情報 *
Khulfi Bar
Upper Dickson Road (リトルインディア・アーケードから車進行方向に3本先の小道)


nice!(2)  コメント(8)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

久しぶりのお寿司 [グルメ@シンガポール]

ちょっとした会があって、ランチにお寿司屋さんに行きました♪

最近は”セレブなランチ”もほとんどしなくなったので、こういうランチも久しぶりだし、
外食であまり和食を食べない私にとっては、お寿司というのも一時帰国以来かも!?でした。

シンガポールのお寿司屋さんは、どこも週に何回か築地などからお魚を取り寄せていて、
おいしいと言われるお店はやはり夜に行くと日本の超高級お寿司屋さん並みの
お値段になってしまいます。

しかし、お昼はそれを考えると超お得。
夜5~6000円くらいするものが、お昼だと2500円くらい。
しかも、デザートや付きだしなどもついているので、かなり満足度が高いです。

今回行ったお店は、お値段も味もシンガ1・2と言われるお店。
以前に行ったときに比べると、ネタが淋しくなったかも・・・という気もしましたが、
おいしいお寿司をいただいて、このところのヘイズのせいもあって気分も体調も
凹みぎみだったのが、一気に元気がでました(笑)


30ドルのランチセット (付きだし・サラダ・お寿司・デザートがつきます。)


デザートは、いもようかん・桃のゼリー・キーウィのアイスクリームの三種盛り合わせ。
お寿司だけでも幸せなのに、その後にこんなデザートが出てくると、幸せ度倍増ですねっ☆

* お店情報 *
青木
1 Scotts Road, #02-17 Shaw Centre
(伊勢丹裏のタクシースタンド沿い、フレンチレストランのLES AMISの隣)
Tel.  6333-8015  予約をお勧めします。


nice!(3)  コメント(8)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

Rice Noodle☆ [グルメ@シンガポール]

この国で食べられるローカルフードの麺類には、いろんな種類があります。
大きく分けたら、板麺(バンミー)のような小麦粉系の麺と、ビーフンなどのような米麺でしょうか。

私は、日本では麺類といえばうどんが大好きなので、煮込みうどんのようなバンミーも
よく食べるのですが(バンミーはこんな感じのもの!)、ここに住むようになってからは
米麺がとても好きになりました。

米麺といっても、ビーフンのような極細の麺もあれば、炒めて食べることも多い
クウェチャオのように平たく横広の麺など種類は様々です。

私が米麺で一番好きなのは、ホーファン(河粉)です。
これも、お店によって、クウェチャオに近いもっちりめのものだったり、麺の太さがいろいろ。

↓の画像では麺がよく見えてませんが・・・
こちらのお店のは、麺はベトナムのフォーというか、日本のきしめんというか、
とてもノド越しがよくて、また具だくさんなので、私がとっても好きなものです。
スープも、鶏ガラ&エビ両方の風味があって、飲みやすいです。
これは、マレーシア北部のイポーという地域でよく食べられているホーファンなのだそうです。
スープタイプの他、あんかけ麺風のドライタイプでも食べることができます。
(ワタシ的には、ぜったいにスープがお勧めですが・・・。)

私がおうどんが好きというのを知って、来星したばかりのころに行っていた
お料理教室の先生(シンガポーリアン)が、”きしめんに近くて、日本人にはとっても食べやすいわよ~”
と言って連れて行ってくれました。
それ以来、すでに6年以上、いまだによく行っています(笑)。


Ipoh Hor Fun 3.8ドル(約270円) 

お値段がホッカーセンター並みなのもうれしいですぅ。

そして・・・
エビ好きの私にはかかせないのがこちら!
クリスピー・ワンタン(6ドル)です。

プリッとしたエビ1尾をワンタンに包んで揚げてあります。
ワンタンの”カリッ”とエビの”プリッ”の組み合わせがやめられないんですよぉ。
あんまり飲まない私ですが、ちょこっとビールがほしくなります(笑)。

デザートは↓↓↓
あんまりおいしそうな色ではありませんが(爆)、これ何だと思いますか?

アボガドのムースです。

アボガドといえば、私の場合にはエビやツナと和えたりして食べることが多いのですが、
その組み合わせだとけっこう甘みがあるように思えていました。
でも、それはその両方の組み合わせでの味覚だったのでしょうか?!

アボガドをペーストにしたものだけだと、それほど甘みは感じられず、まったり感が強くて
いまいちはっきりとしないお味なんです。
それに、グラマラカ(マレーやインドネシアの黒糖)のシロップをかけると、
こってりプリン(ムース)を食べているような感じで、けっこういけます!
初めて食べたときにはちょっと複雑なお味でもあったので、好みが分かれるかとも思いますが・・・。
これも南国風のちょっとクセになるスイーツの1つかもしれません。

* お店情報 *
李東記 (Lee Tong Kee)
278 South Bridge Road (チャイナタウンのマクスウェルフードセンターの斜め前辺り)


nice!(1)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

ランチビュッフェ@ラッフルズホテル [グルメ@シンガポール]

ラッフルズホテルでランチというと・・・
私が一番好きなのは、「バー&ビリヤード・ルーム」のランチビュッフェなのですが、
ハイティーで有名な「ティフィン・ルーム」でもランチビュッフェをやっています。
こちらは、インドの3段重ねのお弁当箱を意味する”ティフィン”という名前にちなんで、
インド料理のビュッフェです。

前菜、メインには10数種類のカレーの他サモサなどのおつまみ系もあります。
インド系のデザートもいろいろと・・・。

 
 

インド料理といっても、外国人向けのお味なので、それほど強烈な辛さのものはないですが、
それでも大きなナンが1人1枚ずつ付いてくるし、味の濃い&刺激のあるものが多いので、
さすがの私でもこちらではあまり食べることができません。。。(>_<)

 

おしまいに食べるクルフィ(インド風アイスクリーム)やフルーツがお口を和らげてくれて
とってもうれしいです。
こちらのデザートには、ホッカーのデザート屋さんによくあるシンガ名物(?)の
ボボチャチャ(おいもやかぼちゃの入った温かいデザート)もありました。
ホッカーと違ってかなりの高級バージョンですが(笑)。

 

* お店情報 *
Tiffin Room @ Raffles Hotel
ランチビュッフェ : 12:00 ~ 14:30  1人42ドル(税&サービス別)
Tel. : 6431-6156


nice!(3)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

マレー風クレープ [グルメ@シンガポール]

少し前にボタニックガーデンにオープンしたフードコートの中に
ロティプラタ(マレー風のお好み焼き)で有名なお店があります。
島の北東部のJalan Kayu というロティプラタのお店がいくつも並ぶ通りにある1軒です。
ロティプラタを食べるならこの通りへ!という人も多いのですが、とても不便な場所で
車のない我が家だとわざわざ行く場所ではありませんでした。

それが、私のお散歩コースにできたというので、週末のお散歩ついでに行ってみました。
朝はまだオープンしていないストールもあるため、そのお店だけかなりの行列です。
そして、みんなが頼んでいるちょっと珍しいもの(インド風の軽食のお店で見かけますが・・・)を
私たちも頼んでみました。


Paper Thosai set 3ドル(約210円)

うすくクレープ状にのばした生地を巻き巻きしてあります。
写真ではその大きさが伝わらないと思いますが、長さ50センチくらいもあるんです。
クレープというよりはおせんべいのようにパリパリとしていて、少しずつちぎって
カレーなどにつけて食べます。
こんなに大きくて食べられないよ~!と最初は思ったのですが、それでも軽い食感なので、
気がつくと1本ペロッと食べてしまっていました。

そして、もう1つはデザート風のバナナプラタ。

 
Banana Prata 2ドル(約140円)

生地の中にバナナを入れて焼いてあります。
温かくなったバナナがとろ~りとしていて、生バナナ以上に甘みが増しています。
カレーをつけて食べると、甘いのと辛いのがうまくマッチした口あたりが
おいしさをひきたてています。
でも、私は甘いものが好きだから、カレーなしの甘い方がデザートを食べているみたいで
好きな気がしました。

* お店情報 *
Jalan Kayu Prata House @ Food Garden
ボタニックガーデン内(タングリンゲート近く)


nice!(5)  コメント(9)  トラックバック(1) 
共通テーマ:グルメ・料理

アフタヌーンティー@オリエンタル・ホテル [グルメ@シンガポール]

ガイドブックにも紹介されるラッフルズホテル・リッツカールトン・フラトンホテル・
シャングリラホテルなどは、週末にアフタヌーンティーをしようと思うと、
前から予約をしておかないと席が取れないことが多いし、人(それも日本人観光客)が多くて
ちょっと落ち着かなかったり・・・です。

週末にゆ~っくりとアフタヌーンティーしたいときの穴場がオリエンタルホテルの
ラウンジバーです。
ここでは、平日はアフタヌーンティービュッフェですが、週末は3段トレーのセット。
他では平日は3段トレーでも週末はビュッフェというところが多いので、ちょっと珍しいです。

サンドイッチ3種類(2個ずつ)、パイ2種類、スコーン2種類、ミニマフィン1個、
ミニケーキ4種類が1人分。
こちらではお代わりはできませんが、パイやスコーンがあるせいか、これだけで
かなりお腹一杯になる量です。
甘いもの中心で食べたい方には、ケーキ類が大きさ&量で満足できないかもしれませんが、
甘辛両刀で行きたい方や、同伴される方に甘いものが苦手な方がいらっしゃる場合には
よいのではないでしょうか。
お味に関しては、ふつうにおいしいといった感じかしら(笑)。
味だけを求めるなら、もっとおいしいところはあるので・・・。

お茶は、紅茶20種類・コーヒー10種類くらいの中から選べます。
お代わりもできますが、かなり大きいポットで出てくるので、相当長居して
お茶を飲み続けなければ、ポット1杯でも十分な感じです。
欲を言えば・・・ あまりにポットが大きいので、最後の方が冷めちゃっているんですよね(-_-;)

私が気に入っているのは、週末でもお昼からバーで商談したり、1人で飲んでいる
白人客は何組かいるものの、ほんとに人が少なくて静かなのです。
マリーナベイに面したところにあるので、シンガポールらしい↓のような景色を見ながら、

ゆっくりとアフタヌーンティーの雰囲気を楽しんだり、時にはソファーに深く座って
本を読んだり・・・。
誰にも邪魔されない贅沢な時間を過ごすことができます。

ちなみに・・・ このオリエンタルホテルで、ビュッフェ式のアフタヌーンティーを
食べたい場合には、「MELT」という同じ階にあるレストランで週末のみ食べれます。

* お店情報 *
AXIS  Bar and Lounge @ The Oriental  4階
アフタヌーンティーは、15:00~17:00 1人24ドル


nice!(4)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

こちらも美味です~☆潮州凍蟹 [グルメ@シンガポール]

シンガポールでカニと言うと、やはりチリクラブやブラックペッパークラブが有名でしょう。
今年に入ってからは知人の来星が多かったので、何度チリクラブを食べたことか(笑)。

ここでは、中華料理といっても、広東や四川だけでなく、中国各地のお料理が食べられます。
その中に、私がかな~り好きなカニがあります。
もちろん上海蟹も好きですが、これは季節限定品だし、お値段もいいので
気軽に食べれるものではないですものねっ。

私の好きなカニ・・・ それは、潮州料理の凍蟹(コールドクラブ)です。

潮州というのは、中国の広東省(香港の北の深センや広州という都市があるところ)の
南東部の海岸沿いの地域。
そのため、潮州料理には、海鮮モノが多くて、それもあっさりめの味付けのものが多いです。

コールドクラブもゆでているだけ。
ミソもたっぷりと入っていておいしいのですが、上海蟹と違って、食べる部分がいっぱい。
そして、この身に甘みがあって、カニを食べた~!という満足度がかなり高いです。
ここでは冬のおいしい日本のカニは食べられませんが、ちょこっとだけそれに近い
カニを食べたような気分になれます。

中身は・・・

上海蟹より少し大きいくらいの蟹を1人1パイずつ食べても、1パイ15ドルちょっと(約1200円)と
お値段的にも満足度大(笑)。

来客があればどうしてもシンガ名物になりがちですが、こちらもあっさりとした
海鮮料理を好む人にはお勧めしたい一品です。

* お店情報 *
李貴(亜蟹)席館 (Lee Kui (Ah Hoi) Restaurant)
8 - 10 Mosque Street (MRTチャイナタウン駅近く)
Tel. 6222-3654


nice!(2)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

シンガ版一人鍋 [グルメ@シンガポール]

日本だと、お鍋というと冬の食べ物というイメージが強いですが・・・

一年中真夏の我が家では、熱いものは新陳代謝がよくなるということもあって、
ほとんど毎週末のように、味付けや具材を変えてお鍋をしているような気がします(笑)。

そして、こちらのローカルフードにも、お鍋があるんです。

お店によって少し名前が違ったりもしますが、Wok Pot Noodle (ワック・ポット・ヌードル)です。

お鍋の中には、豚肉やフィッシュボール・青菜・海苔・お店によってはレバーなど
盛りだくさんに具が入っています。
スープはダシがよくでていて、これだけでほんとにボリューム満点です。
注文したときに火をつけてくれるので、熱々のままよーく煮立った状態で食べることができます。

麺はバクチョーミーといわれるものですが、日本でいえば極細ちぢれ麺といったところでしょうか。
上にシイタケや干しエビの煮つめたものがのってはいますが、これだけではまったく味気ないので、
シンガポーリアンは(オットもです・・・)、これにたっぷりのチリをかけてもらって
スープとは別々に食べています。

私は・・・ この味気ない麺のままもらって、お鍋の中に入れて食べます。
邪道な食べ方って言われそうですが、ラーメン入りのお鍋を食べているような感じで、
これがけっこうクセになるおいしさで、好きなんです☆
ふとお鍋が食べたくなったときには、フードコートなどで食べる一品です。

↑の写真はマリーナスクエアのフードロフトのものですが、おいしいお店を探し中です。

余談ですが・・・ 私がこれを持ってテーブルに座ったら、近くにいた白人さんが
とっても珍しそうに興味を示して、”それ何? 写真を撮らせて~!”と言われました。
お鍋というのはアジア独自の食文化なんだなというのを改めて感じた出来事でした。


nice!(4)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

This is 鴛鴦茶! [グルメ@シンガポール]

以前香港の茶餐廰の記事を書いたときに、香港名物の鴛鴦茶(コーヒー&紅茶ドリンク)って
どんな味なんだろう???というのが話題になっていましたが・・・

このところ、シンガでもHong Kong Style ・・・という名のメニューがある店が増えていて、
そういったお店ではこの鴛鴦茶(インヨンチャ)を飲むことができるようです。

私もいざTRY!

もう1つアイスミルクティーも頼みましたが、見た目はまったくといっていいほど変わりません。
ちょっと恐る恐る飲んでみたら・・・
ミルクティーと言われれば、何の違和感もありません。
コーヒーと言われると、ちょっと?かしら。
ミルクティーに少しコーヒーの苦味が感じられるといったところです。
アイスミルクティーに比べると、コーヒーが混ざっている分、ちょっとさっぱりとしたお味で
私にはけっこうGOODでした。
もちろんお店によってお味も違うでしょうから、もしかすると本場香港で飲むと、
一口で×ということもあるかもしれませんが。。。

ところで、このとき私の隣でオットはランチを食べていたのですが、
それがまた初めて見るおもしろいものでした。

Macau Baked Pork Chop Rice というメニューでした。
想像していたものとはまったく違ったのですが・・・(^^ゞ
一番底には、玉子チャーハンのようなご飯、その上にポークカツ、そして一番上に
トマト味のソースがたっぷりとかかってオーブンで焼いてあります。
中国文化の中にオランダやポルトガルといったヨーロッパ文化が混在している
マカオというだけあって、この食べ物も中華+洋風のハヤシライスというかトマト風味ドリアです。
摩訶不思議な組み合わせですが、どちらも別々に食べれば、日本人が好む味。
それを一緒に食べても、ぜんぜん違和感はなく、けっこうおいしかったようです。
ちなみに、両隣のテーブルの若いシンガポーリアンも同じものを食べていたので、
こちらの人たちにも人気メニューなのかもしれません。

* お店情報 *
Crystal Jade Express
Wisma Atria B1 (MRTオーチャード駅からの地下道一番手前)


nice!(5)  コメント(12)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理
前の10件 | 次の10件 グルメ@シンガポール ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。