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愛・地球博レポ 2nd.Day ~ 瀬戸ゲート入場 (2) [EXPO'05]

まず私たちが向かったのは、ゲートを抜けた正面にある案内所です。

6月からは毎月3パターンのモリゾー&キッコロのスタンプができたのですが、
その1つが瀬戸の案内所にあります。
こちらのは、中国語バージョンでした。

もう1つ私がゲットできたのは、長久手会場グローバルコモン4の案内所にある
韓国語バージョンです。

今月はもう1つヒンドゥー語バージョンがモリゾー・キッコロ・メッセにあるそうですが、
そこには行けませんでした。
来月以降はまた違った言語&モリコロの表情のものになるみたいです。

ここからパビリオンがある方向に歩いていくと、まず目に付くのは「天水皿n乗」です。
(n乗は右上表示になりますが、ここでは書けないみたい。。。)
その大きさには圧倒されます。

直径30メートルもある大きなお皿で、約3万枚の小さなお皿&54万枚のモザイクタイルを
組み合わせて作られています。
万博での瀬戸の知名度が低いので、あまり知られていないかもしれませんが、
世界的建築家の黒川紀章氏が総合プロデュースし、デザインは日比野克彦氏が
担当しています。
使われている3万枚のお皿は、日本の瀬戸・有田・信楽・益子・九谷・・・などの
やきものだけでなく、リチャードジノリやロイヤルドルトンなども協力しているようです。
観覧テラスからではあまりはっきりとそのデザインがわかりませんでしたが、
大きなお皿は地球、そしてデザインは地球誕生の源の水をイメージしているそうです。
瀬戸焼の地元瀬戸ならではの展示物かもしれませんね。

長い回廊を通り、市民パビリオン脇を通り抜けて、海上(かいしょ)広場に向かいました。
人の少ない瀬戸から入場してゴンドラで長久手会場に向かう人が多いのか、
海上広場方面に向かう人はあまりいませんでした。

長久手会場は前日も夜遅くまでものすごい人で賑わっていましたが、
瀬戸の朝はほんとにひっそり。
周りは緑も多くて、風の心地よさ、そして時間の流れも違う気がします。
こののんびり感がなんともいえずよかったです。
これぞ、自然がテーマの万博にふさわしい空間かも!


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