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ファーム探訪 (1) [街角あれこれ@シンガポール]

シンガポールというと、狭い土地にオフィスやホテル・マンションなど高いビルばかり
という印象が強い街だと思います。
しかし、マレーシアのジョホールバルを臨む北西部の一角には、湿地帯が広がり、
農園・養殖場などが集まっているビルがまったくない広々としたエリアもあります。
とても辺鄙な場所で、タクシーも通らないので、車がない我が家では行きたくても
なかなか行けない場所でした。

7月から3ヶ月間試行ということで、MRTクランジ駅からこれらの農園などを回るバスが
運行されたので、この機会に行ってみることにしました。



バスは1時間に1本、毎時0分発で、料金は何度乗り降りしても2ドルです。(EZ-Link 利用可)
Kranji Countryside Association に所属している農園・農場・鯉や魚や蛙の養殖場など
9ヶ所(うち5ヶ所は往復とも)止まります。
ドライバーがガイドも兼ねているようで、尋ねると、お勧めなど1つ1つの場所について
詳しく説明してくれます。
乗る人が少ないので、1度乗ると顔を覚えられて、次からは尋ねなくても
向こうからいろいろと話し続けてくれましたが・・・。

私たちが最初に訪れたのは、「Bollywood Veggies」という農園です。
こちらは、日本語情報誌や当地英字新聞などでも取り上げられていたので、
以前から興味があった場所でした。

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MINT Museum [街角あれこれ@シンガポール]

ラッフルズホテルの脇のSeah Street に4月ごろオープンしたMint Museum。
オープン当初は、入り口前にはブリキのおもちゃの飛行機が吊り下げられ、
ショップハウスが連なるその通りではちょっと違う雰囲気を醸し出していました。

そのうちに行ってみようと思いつつも、なかなか行く機会がなかったのですが、
SQのフライト搭乗券を見せると割引になるということで、先日行ってみました。

MINTというのは、”Moment of Imagination and Nostalgia with Toys”の略。
昔のおもちゃを集めた博物館です。

カフェやおみやげショップがある小さな1階の入り口から入り、細長い建物の
2~5階が展示スペースです。
それぞれの階には、宇宙空間やキャラクターやコレクションなどといったテーマがあって、
たくさんのおもちゃが展示されています。
25ヶ国以上から集められているそうです。

キャラクターものだと・・・
1940年~60年代のものが中心で、ミッキーマウスやポパイ、スヌーピーといった
アメリカ系のものや、鉄腕アトムなど日本のものが多かったような。。。
なかには、ベルギーのタンタンのような近代のものもあります。

 

日本のものは、そのパッケージなど私の子供の頃よりももっと古い時代を
感じさせるものばかり。
コレクションのコーナーにあるブリキのおもちゃなども、この博物館の名前の通り
ノスタルジックを感じます。

欧米や日本のものがほとんどのようでしたが、中には中国のお人形なども
飾られています。

こうやっていろんな国のお人形が集められると、ほんとに国によって
特徴がでているなぁ~と思います。

それになによりも感じたのは、最近のおもちゃやお人形は高機能だったり
センスがいいものが多いけど、昔のものはどれも表情が豊かだなぁということ。

自分の子供時代をちょっと思い出したりもしながら、このおもちゃたちを見て
そのかわいらしさにふふっと笑っている私がいました。

* 8月現在、SQのボーディングパス(搭乗後7日以内)を見せると、
10ドルの入場料が25%引きで7.5ドルになります。


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檻に入れられた(!?)マーライオン [街角あれこれ@シンガポール]

つい先日、友人が訪星していたので、一緒に観光したり食べ歩きしたりしてました。

シンガポールの観光名所といえば・・・
まず誰もが思い浮かぶのが、世界3大ガッカリとも言われるマーライオンですね。

ところが・・・
なんと、この1ヶ月は、マーライオンが今の場所に移転して以来初めての
大規模なクリーニングということで、マーライオンくんに会うことができませんでした(>_<)
周りに足場が組まれて、すっぽりとシートに覆われています。

ある意味、貴重な画像?!?!

           

ちなみに、ここに行くと、今ならもれなく観光局からのプレゼントがついてきます。
これも貴重品?! 
まぁ、マーライオンくんは再訪すれば見ることができるので、友人にとっては
いい記念品になったかも。


右 : 絵はがき
左 : シャワーキャップ


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ベサックデー [街角あれこれ@シンガポール]

昨日(5月12日)は、シンガポールは”ベサックデー”の祝日でした。
ベサックデーというのは、お釈迦様の誕生日を祝う日で、毎年旧暦5月の
満月の日とされています。
多民族国家なので、宗教的なお休みも、キリスト教・イスラム教・ヒンズー教・
そして今回の仏教と様々です。

仏教徒たちは、この日はお花やフルーツなどをきれいに飾り、お寺に祈祷に行きます。

私は、インド人街近くにある「シャカ・ムニ・ブッダガヤ(別名:千燈寺院)」に行ってみました。

 

このお寺の中には、15メートルほどある大きな仏像があります。
そして、その周りに1000個もの灯りがともされているので、千燈寺院とも
呼ばれているのです。

この日は、祈祷のために狭い堂内に入るのに、遠くの方まで長い行列になっていました。
そして、中もすごい人でごった返していました。
中は、たくさんの仏像が飾られ、仏教画もありますが、さすがにこの日は
観光のためだけの私たちが入れる状態ではありませんでした。

外も、お線香を持って、お祈りしている人たちであふれていました。
 

この寺院の興味深いところは、インド人街の中国系も多く住むエリアにあるので、
中国系だけでなくインド系の人々も多く参拝しています。

チャイナタウンにも大きなヒンドゥー教寺院がありますが、昔と今とでは人種ごとの
住み分けのエリアが少し異なっているので、こういう民族&文化の融合が見うけられます。
これが、シンガポールのちょっと面白いところかもしれません。


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Cool House [街角あれこれ@シンガポール]

先日の記事では、植物園の蘭園について紹介しましたが、植物園にはもう1つ
常夏のシンガポールならではのものがあります。

それは、”COOL HOUSE”。冷室とでもいいましょうか・・・。
日本やヨーロッパなど四季のある国の植物園などには、必ずといっていいほど
温室があり、熱帯地域の花や植物を1年を通して見ることができると思います。

が、シンガでは、そういった植物は自然の状態でいつでも見れます。
ここではぜったいに見れないもの、といえば、湿度がない涼しい場所の植物です。
それで作られたのが、このCool House なのです。

この冷室の中に入ると、まったく湿度も感じずひんやり。
そして、ここで見ることができるのは、主に熱帯地域の東南アジアの山で育つ植物です。
(温度がとても低くなる寒冷地の植物ではありません。)
例えば、シダのような植物は、日本にいると涼しい季節にちょっと田舎に行くと
別に珍しいことはないと思いますが、シンガではまず見れないんですよねぇ。。。
あとは、ボルネオ島のコタキナバル山で見たようなフクロカズラとか、
タイのチェンマイなどで見た涼しい気候で育つ蘭の花とか・・・。

   

こういった植物を見ていると、山にトレッキングに行きたい気分になります。
私、きれいな空気吸いながら自然を感じての山歩き、けっこう好きなんですぅ~♪


National Orchid Garden [街角あれこれ@シンガポール]

年末とはいっても、旧正月をお祝いするシンガポールなので、ぜんぜん年が変わるという
街の雰囲気も、私自身の実感もまったくない今日この頃です。。。
そんなわけで、この時期らしい話題もないので、お歳暮代わりにお花をお届けしま~す。

東南アジアというと、リゾートなどで咲き誇るハイビスカスや蓮の花などの花のイメージが
強いかもしれませんが、シンガポールの国花は蘭です。
(厳密にいうと、ヴァンダ・ミス・ジョキアムという種類の蘭です。)

日本では見ないようなたくさんの種類があり、私はよく日本に帰るときのおみやげや
ここからの贈り物に使っています。

先日レストランを紹介したボタニックガーデンの中には、いろいろな蘭が植えられた
”Orchid Garden”があります。
観光場所がとても少ないシンガポールですが、お花が好きな人が来られると
私は必ずといっていいほど、こちらに案内しています。
常夏のシンガポールですが、1年で微妙に気候が異なり、種類によって
咲く時期が違うので、いつ行っても違った顔を見ることができます。

有名人がシンガポールを訪れたり、今年のオリンピック開催地を決めるIOC総会のような
世界規模の大きな会議があった場合には、その人や催しの名前をつけた蘭が贈られ、
それらはVIPガーデンと言われる場所に植えられています。

例えば・・・
雅子妃殿下の蘭

イギリスのサッチャー元首相

イギリスのエリザベス女王

シンガポールでNHKののど自慢大会が開かれたときにゲストだった氷川きよしの蘭や
韓国のヨン様の蘭もあります。
・・・が、常時植えられているわけではないので、実は私はまだ出会ったことがありません(>_<)
帰国するまでに、一度は見れればいいのですが・・・。

他にも珍しい蘭があふれています。

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エスプラネード ”ドリアンホール” [街角あれこれ@シンガポール]

マリーナベイに面するコンサート&シアターホールのエスプラネード。
2002年10月にできたまだ新しいホールで、劇場内はヨーロッパのオペラハウスなどを
ちょっと模した造りになっています。

この変わった形から、こちらでは”ドリアンホール”とも呼ばれています。
楕円状&トゲトゲがフルーツの王様のドリアンとちょっと似ているでしょ?!(笑)

もちろん、この劇場の中で観劇などをするには、スケジュールが決まっていて、
チケットも必要になるわけですが・・・
いくつかあるホールの内部を見学できるガイドツアーが1日2回11時&14時に
催行されています。(土日祝日は11時1回のみ。)
大人8ドル・子供5ドルです。
私は何度もミュージカルやコンサートに行っているので、ツアーに参加したことはありませんが、
きっとふだんは見れないところも見せてもらえそうなので、そのうちに行ってみようかな~。

そして・・・
けっこう知らない人が多いのですが、屋上(ルーフテラス)には誰でも入ることができます。

ちょっとしたお庭が作られていて、暑いながらもここで遊んでいるローカルの若者も
けっこういます。
夜はデートスポットにもなっているようです。

そして、シンガポールでは有名なマリーナベイ~シェントンウェイの高層ビルなどの風景が
とても近い位置で見ることができます。

(中央左寄りに小さく水を噴くマーライオンも写っているのがわかりますか?)

ドリアンホールの屋根のトゲトゲもとても間近に・・・
お天気がよくて、くっきりとした青空の日には、屋根が輝き、空と屋根の色の
コントラストがけっこうきれいです。
(この写真はちょっとお天気もいまいちなので、黒っぽくなっていますぅ。。。)
 

シンガポールらしい景色を見るには、穴場のお勧めスポットです♪


歴史保存地区 ~ カトン [街角あれこれ@シンガポール]

シンガポールの東部・街の中心からタクシーで15分くらいのところに、
カトンというエリアがあります。
ここは、150年ほど前にマレーシアのマラッカ周辺から”ペラナカン”と呼ばれる
マレーと中国系の混血の人たちが多く移住してきた場所で、特有の文化が残る地域として
歴史保存地区に指定されています。

その独特なものの1つが、ペラナカン様式といわれる家の造りです。
今では形は昔のままでも、きれいに改装されているものがほとんどですが・・・。
Koon Seng Road の辺りでは、そんな家が立ち並んでいます。

 

花や鳥などの柄の色鮮やかなタイルで飾られていて、とてもきれいです。

  

メインのEast Coast Road には、ペラナカン様式のショップが並んでいます。

ランタンやマラッカ辺りで使われる輪タクが、おしゃれに飾られていたりもします。
 

ニョニャ風のカラフルなお菓子を売るお店などもあります。

行くたびにどこかしらで改修工事がされていて、5年前とはだいぶ変わり、
古きよきシンガポールのイメージがなくなりつつはありますが・・・
街中の洗練されたシンガポールとはまた違った文化を感じられる街です。


そして、カトンといえば、有名なのはシンガポール・ラクサ(カトン・ラクサ)という食べ物です。
メインロードには、そこかしこにラクサのお店が並んでいます。

エビなどのダシがよくでたスープにチリ&しぼりたてのココナッツが入っています。
麺は太めのビーフン(米麺)。そして、カトンラクサの特徴は、10センチ程度の短い麺で、
レンゲですくって食べます。
初めての方は、お箸はないの???と思うかも。

私は実はカレー以外のココナッツがちょっと苦手なので、”おいしい~(好吃~)!”と
自信を持って言えないのですが・・・
街中で食べるラクサは、チリがすごくきいていたり、スープにちょっとエビの臭みがあったり、
ものすごくしつこい味だったり・・・で、一口食べたらもういい×××というものが
多かったのですが、ここのラクサはダシがよく出ているし、ココナッツでマイルド、
そしてチリもアクセントになっていて、そのバランスがよくて、私にでもまぁおいしく食べられます。
ほんとに街中のラクサは何???と思う別物です。
シンガでラクサが食べたい!という知人はここまで案内するようにしています。
↑のラクサは、Marine Parade Laksa (57 East Coast Road)という
古くからの有名店のものです。

ちなみに、ラクサはマレーシアの西海岸辺りでもメジャーな食べ物で、
特にペナン島のペナン・ラクサが有名です。
こちらはチリがよ~く効いたものすごい辛いスープです。
ラクサと一口に言っても、地域によってまったく味が違います。


イーストコースト・シーフードセンター [街角あれこれ@シンガポール]

空港からタクシーで10分たらずの海沿いに、シーフードセンターという
カニやエビなどのシーフード類を安く食べられるレストランが数軒並ぶ場所があります。


こういった海を見ながらお食事をすることができるので、日本などからお客様が来ると
私たちもよく行くし、また外国人の観光ツアーに組み込まれていたりもするようです。

約半年間をかけてのリニュアルが終わったというので、ちょうどシーフードが
食べたい気分だったこともあり、今回はオットと2人ですが、行ってみました。
このところクラークキーやマリーナエリアといった街の中心部に有名店が
進出してきていることもあって、私自身ここに来るのは久しぶりでした。

今まではどちらかといえばホーカーに近いローカルな雰囲気でしたが、
今度はどこも店構え&内装がちょっと雰囲気よく街中のレストランのように
変わっていました。
私としてはシンガポールらしさが少しなくなってしまったなぁ・・・という印象ですが、
衛生面など気になっていた人には利用しやすくなったのではないでしょうか。

 
 

レストランがこれまでと一部変わっています。
 ・ JUMBO
 ・ Long Beach UDMC
 ・ Red House
 ・ Chin Wah Heng Seafood Restaurant
 ・ No Singboard Seafood
 ・ Thai Village Seafood Restaurant
 ・ East View Live Seafood Restaurant
この7軒です。

次の記事でシンガポールの名物シーフード料理を紹介しますが、
ぜひぜひシンガポールに来たらお試しください!
エビ&カニが大好きな私、お手頃なお値段で、夢に出そうなほどお腹いっぱいに
シーフードを食べられて、ここに来るといつも幸せ~♪です。


イタ気持ちいい~♪ 中国式マッサージ [街角あれこれ@シンガポール]

旅行でリゾートに行くと、必ずといっていいほどスパに行く私ですが・・・

シンガも3年ほど前からスパブームで、市内にもたくさんのいわゆる”街スパ”があります。
でも、なぜか私はこれまで2~3回しか行ったことがありません。
ビルの中にあるし、終わったら結局は家に帰って家事をしなければいけないし、
いまいちリゾートのスパで感じるゆったりとした心地よさがないんですよねぇ。。。
それに、同じ街スパでも、バンコクなどに比べるとものすごくお値段が高いですし・・・。

そのかわり、やはり街中にはいたるところにある中国式足ツボマッサージには
月1回くらいは行っているかも?!
安いし、スパ(エステ)に比べてその場だけではない体への効果が感じられるし、
行き始めるとクセになります。
ただ、決まったところに通っているというわけではなく、そのときの都合で
約2軒を行ったり来たりしています。

もう10日ほど前のことになりますが・・・
9月半ばくらいからずっと、腰痛で足もしびれる・肩こりが激しい・偏頭痛がする・・・という
若かりしときから時折来るつらい状態だったので、1年に何度かだけ行く
中国式マッサージに久しぶりに行ってきました。
ここは来星して間もない頃に友人から紹介してもらって以来、マッサージでは
他店に浮気することなく行っています。
その威力がすごいのです!
日本のガイドブックでも紹介されたことがあるようですが、タンジョンパガーの
「Ancient Chinese Wellness Centre」というお店です。

私がお願いするのは、全身マッサージ+フットマッサージの90分コース。
体を触るとだいたいどこが悪いかがわかるようで、凝っている部分を中心に
しっかりと揉みほぐしてくれます。
うつぶせに寝て背面を約4~50分。その後、仰向けになって頭&顔を約15分。
そして足を2~30分。
フットマッサージは、ふつうのお店では足全体をまんべんなく押す感じですが、
ここでは悪いところを徹底的に押しまくります。
”痛い~!!!”とのたうち回っても容赦なしです。
終わったら、足にタオルを巻いて、しばらく休憩。
そのベッドで寝たいだけ寝ていていいのです。(他の予約との兼ね合いもありますが・・・。)
だいたい私は1時間は熟睡してしまっています。
あんなにマッサージ中には痛かったのに、起き上がるとものすごく体が軽くなっていて
すご~く気持ちいい~♪
私は冷え性でものすごく血行が悪いのですが、マッサージの後は首の後ろなどから
汗がじんわりと出てきて、あの寒いMRTやバスに乗っても体がポカポカして
ぜんぜん寒さを感じないほどです。

今回は特に効果が出ているようで、気分が悪くなるほどひどかった肩こりもすっかりと
おさらばして軽くなっているし、眠れないほどだった腰や足の痛みもまったくなし。
それに10日ほどたつ今も血行改善は続いていて、発汗がものすごくよくなっています。
ずーっと外を歩いていると、すごく汗かきの人みたいで恥ずかしいくらい(笑)。
その他にもここではあんまり具体的には書けませんが、改善されているところが多数。
それだけ私の体は悪いところだらけで弱っていたということ?!?!
でも、こんな状態が持続できるようだったら、もっと頻繁に通おうかなぁと考えているところです。
先生にも、悪いところが改善されれば痛みはなくなるので、その状態になるまで
定期的に来るほうが体によいといつも言われるし・・・。
こういったマッサージは、人によって合う合わないの差が激しいですが、
肩こりなどがひどく、ちょっと強めのマッサージが好きな方は、シンガに来たらお試しあれ~!

私はいつもボディーだけは女性(院長先生夫人)にやってもらっていますが
(足は他の若い人に変わることが多いです)、ここではやはり院長の蘇先生が
定評があります。
漢方医の資格も持っていらっしゃるので、先生にやってもらうと
悪い部分については詳しく説明してもらえ、漢方薬が処方されることも。
そのかわり、容赦ないマッサージなので、やっている最中の痛みはダントツのようです。

* お店情報 *
古方推拿保健中心 (Ancient Chinese Wellness Centre)
70A Tanjong Pagar Road
Tel. 6323-1098 要予約

全身マッサージ&フットマッサージ90分コースは80ドル(約5300円)


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