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愛・地球博レポ 2nd.Day ~ 日立グループ館 [EXPO'05]

さてさて、お待ちかねの「日立グループ館」です♪

12:00~12:30集合の事前予約をしていましたが、時間が中途半端ということもあり、
11:50ごろに行きました。
そのとき、フリー観覧はものすごい長蛇の列になっていて、200分待ちという
表示がありました。
3時間半近くも並ぶなんて、とても私たちにはできそうにありません。。。
事前予約もかなり厳しかったけど、当日は暑いところで待つこともなく
すぐに入れるので、ちょっと優越感を感じちゃいました。

少し早かったのですが、すぐに館内に案内してもらえました。
入るとまず受付があり、そこで自分の名前(下の名前だけ)言って、
顔写真を撮ります。
家で希少動物を育ててバーコードを持っていたら(詳しくは6月6日の記事参照)、
それもこのときに登録してもらいます。
ここで出し忘れたら、せっかく育てても会えないので、ご注意ください!!!
母はインクがちょっと薄くてきれいに印刷できておらず、読み取りできなかったのですが、
係りの方が動物の種類や名前などを聞いて、会えるように対応してくださいました。
ご丁寧な対応、どうもありがとうございました!

(以下はネタバレありです!)

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愛・地球博レポ 2nd.Day ~ 長久手会場へ [EXPO'05]

瀬戸にはこの他にも自然あふれる里山を歩く「里の自然学校」などもありますが、
この後は観覧の事前予約をしているものもあるので、長久手会場に
移動することにしました。

瀬戸と長久手の約2キロ(だったかな?)を結ぶ交通手段は
・モリゾーゴンドラ (所要時間約8分)
・燃料電池バス (所要時間約10分)
の2つ。どちらも無料です。

曜日や時間によっては大行列になるというモリゾーゴンドラが
このとき(10:45ごろ)には待ち時間なしだったので、それに乗ることにしました。
扉が閉まると、いきなりすごいスピードで動き出しました。
私のイメージでは、ゴンドラはわりとゆったりと動くものだったのですが、
まったく違いました。
風はほとんどなかったのですが、それでもかなり揺れていました。
早さと揺れで、乗り物がちょっと苦手な私は気分が悪くなりそうでした。
それでも、緑豊かな景色を眺めていたらなんとかなるかな~なんて思っていたら、
途中いきなり窓が真っ白に覆われます。
住宅地の上を通る2分間だけは外が見えないような仕掛けになっています。
揺れだけでなく、この閉塞感でますます・・・。えぇ~ん、早く終わってくれ~!!!
こんな感じで10分弱で長久手に着きましたが、バスに乗ればよかった。。。と
ちょっと後悔しました。

長久手会場に着いたのは10:55ごろで、予約の時間までには1時間ほどあります。
といっても、この時間ではほとんど見れるものもないので、
まずはグローバルハウスの整理券をもらいに行きました。
私が見たかったのは、オレンジホール&マンモスラボ。
でも、この整理券はホールの種類や時間を選ぶことができません。
どうしてもオレンジが無理だったら、ブルーでもしかたない・・・とは思っていましたが、
問題は時間。
あんまり早い回だと12時から持っている予約にぶつかるし、遅いと次の予約に
間に合わない。
今配っているものをスタッフに聞いても教えてもらえなかったので、
とりあえず列に並んで整理券をもらいました。
もらったのは、14:40集合のブルー。時間的にはいちおうOKです。
これを配り終わるまでもう少し待てば次のオレンジがもらえるかな!?と
その整理券を返して、近くで様子を伺っていました。
10分ほどして14:50のオレンジに変わったようで、急いで列に並びました。
同じようにオレンジ待ちしていた人がけっこういたようでした。
ちなみに、オレンジorブルーホールとのセットの整理券の配布場所は
トルコレストラン・ソフラやドイツレストラン・ビアハーレの下のはす池のあるところです。
マンモスを単独観覧する整理券の配布場所とは違います。

無事に整理券も手に入れたので、ちょっと休憩。
ソフラのテイクアウェイコーナーで、トルコアイスを食べることにしました。
テレビなどでも有名がハチマキのおじさんがパフォーマンスしてました。
やっぱりこれも人気みたいで、遠足?の子供もいっぱい並んでいて、
10分ほどの待ち。
万博はパビリオン観覧だけでなく、食べ物にありつくのもたいへんです(笑)。


愛・地球博レポ 2nd.Day ~ 瀬戸愛知県館 [EXPO'05]

瀬戸日本館から出て、今度は隣の「瀬戸愛知県館」に行ってみることにしました。

(以下、ネタバレの内容ありです!)

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愛・地球博レポ 2nd.Day ~ 瀬戸日本館 [EXPO'05]

この日わざわざ瀬戸から入場したのは、「瀬戸日本館」を見たかったからです。
たぶん私のように会期中に1度それも1日程度しか行かない場合には、
瀬戸会場に足を運ぶ人はあんまりいないと思います。

瀬戸日本館の入場は整理券制になっているため、市民パビリオンを抜けた
海上広場の入り口付近にある配布場所で整理券をもらいました。
9:40からの初回公演になります。


整理券とはいえ、こんなしっかりとした記念になるチケットでした。

5分前までに行けばいいとのことで、まだ20分近くあります。
この時間で何か見れるかな?と思ったのですが、愛知県館に入るには中途半端だし、
海上広場で市民が教えてくれる織物やわらじ作りなどもこの時間では始まっていません。
ちょっと早いですが、瀬戸日本館に行き、開場を待つことにしました。

9:30ごろから入場が始まり、最初のプレショーが9:40スタートです。

(ネタバレが嫌な方は、この先は読まないでくださいネ!)

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愛・地球博レポ 2nd.Day ~ 瀬戸ゲート入場 (2) [EXPO'05]

まず私たちが向かったのは、ゲートを抜けた正面にある案内所です。

6月からは毎月3パターンのモリゾー&キッコロのスタンプができたのですが、
その1つが瀬戸の案内所にあります。
こちらのは、中国語バージョンでした。

もう1つ私がゲットできたのは、長久手会場グローバルコモン4の案内所にある
韓国語バージョンです。

今月はもう1つヒンドゥー語バージョンがモリゾー・キッコロ・メッセにあるそうですが、
そこには行けませんでした。
来月以降はまた違った言語&モリコロの表情のものになるみたいです。

ここからパビリオンがある方向に歩いていくと、まず目に付くのは「天水皿n乗」です。
(n乗は右上表示になりますが、ここでは書けないみたい。。。)
その大きさには圧倒されます。

直径30メートルもある大きなお皿で、約3万枚の小さなお皿&54万枚のモザイクタイルを
組み合わせて作られています。
万博での瀬戸の知名度が低いので、あまり知られていないかもしれませんが、
世界的建築家の黒川紀章氏が総合プロデュースし、デザインは日比野克彦氏が
担当しています。
使われている3万枚のお皿は、日本の瀬戸・有田・信楽・益子・九谷・・・などの
やきものだけでなく、リチャードジノリやロイヤルドルトンなども協力しているようです。
観覧テラスからではあまりはっきりとそのデザインがわかりませんでしたが、
大きなお皿は地球、そしてデザインは地球誕生の源の水をイメージしているそうです。
瀬戸焼の地元瀬戸ならではの展示物かもしれませんね。

長い回廊を通り、市民パビリオン脇を通り抜けて、海上(かいしょ)広場に向かいました。
人の少ない瀬戸から入場してゴンドラで長久手会場に向かう人が多いのか、
海上広場方面に向かう人はあまりいませんでした。

長久手会場は前日も夜遅くまでものすごい人で賑わっていましたが、
瀬戸の朝はほんとにひっそり。
周りは緑も多くて、風の心地よさ、そして時間の流れも違う気がします。
こののんびり感がなんともいえずよかったです。
これぞ、自然がテーマの万博にふさわしい空間かも!


愛・地球博レポ 2nd.Day ~ 瀬戸ゲート入場 (1) [EXPO'05]

◆ 6月8日(水) ◆

人気パビリオンを朝一番で見るために、朝6時ごろからゲート前に並ぶ人も多いらしいですが、
私たちはそこまでしてぜったいに見たい!と思うものもなく、9時の開門にあわせて
ゆっくりと出かけることにしました。

問題はどのゲートから入場するかでした。
一般的には企業パビリオンに隣接していて、一番大きな北ゲートです。
しかし、ここは日立&トヨタ&東芝といった人気どころ狙いの人も多く、
平日でも朝8時ごろに着いたらものすごい人で入場に20分くらいかかったという
体験談もありました。
そして、この日は皇太子さまが外国パビリオン巡りをする最終日ということで
荷物検査などもいつもより厳しく行われるという噂。
ということは、9時に着いたら、入場は30分以上は覚悟?!
パビリオン待ちじゃないのに、こんなに並ぶのも・・・×××

ということで、時間があれば見てみたいパビリオンもあったし、ふだんからそれほど
混むこともない瀬戸会場から入場してみることに決めました。

瀬戸会場へは、名古屋駅からJRのEXPOシャトルでまず万博八草駅まで行きます。
往復で万博会場までのチケットを買うと安くなりますが、帰りをどうするか決めてなかったので、
片道のみ買っておきました。名古屋→万博八草駅 780円でした。
8:02の電車は、朝一番の入場狙いのピークを過ぎているせいか、それほど混んでなくて
5分ちょっと前に行きましたが座っていくことができました。
この電車、とにかく冷房が効きすぎていて寒かったです!!!
シンガのMRTよりも寒かった。。。
自然をテーマの万博行きが、省エネも考えずにこんなんでいいの???と
ちょっと思ってしまいました。
寒さも限界・・・と思い始めたころ、約40分で着き、ほっとしました。

ここで、北ゲートから入場する人はリニモ、瀬戸ゲートの人はシャトルバスに乗り換えです。
大半の人はリニモに向かっていて、瀬戸行きシャトルへはとても少なかったです。
往復のEXPOシャトルのチケットを買うと、長久手or瀬戸の会場までの料金になりますが、
片道の場合にはまたここでバスのチケットを買うことになります。
万博八草→瀬戸会場 160円です。
ちょうど前のバスが出たばかりだったので5分ほど待ちました。
もちろん立っている人もいましたが、満員というほどではなく、またもや座れたので
楽チンで会場に行くことができました。

着いたのは8:55。開場になる直前でかなりの人が並んでいました。
(といっても、他のゲートとはまったく比べ物にならないですが・・・。)
私たちのバスが着く直前に並んだ人たちはツアーで遠くから来たのか、
小さなバッグの他に旅行用のボストンバッグを持った人が多くて、
またまたその人たちが荷物検査に手間取り、私が入場したのは7~8分後でした。
皇太子さま来場の日でしたが、私自身が受けた検査に関していえば、
前日夕方と変わらず、特に厳しいとは思いませんでした。
内ポケットも含めて、思いっきりバッグの中を開いて見せたからかも?!

前日には気がつかなかったのですが(夜間入園だったから?)、ゲートを抜けたところでは
スタッフの人たちが会場マップ&レストランマップを配っていました。
お手洗いの場所やエレベーター&エスカレーターのある場所・整理券配布場所などが
詳しく書いてあってとてもわかりやすいので、もらっておくと便利です。


愛・地球博レポ 1st.Day ~ グローバル・コモン1 [EXPO'05]

長久手会場の閉園時間は22:00です。
それにあわせて、ほとんどのパビリオンは21:00を目処にクローズになるようです。

トヨタ館を出て、21:00まではもう少し時間があるので、企業パビリオンBエリアからは
一番近いグローバル・コモン1に行ってみました。
ここは、東アジアの韓国・中国、南アジア・西アジアの国々のパビリオンが
集まるエリアです。

見学したパビリオンは、韓国館・中国館・スリランカ館・パキスタン館・バングラデシュ館・
モンゴル館・ブータン館・中央アジア共同館・ネパール館・インド館。

せっかく行ったものの、グローバル・コモン1ではほとんどのパビリオンが
20:00を過ぎたこの時間では閉館状態。
スタッフもほとんどいないし、展示物に布がかぶせてあったり、お土産屋やレストランも
クローズの準備に入っていたところがほとんどでした。。。

全体的な印象としては、この地域は韓国&中国を除いては、貧しい国も多いため、
内部は展示物中心で、それも国のイメージを模して作ったちょっと安っぽい
印象のものも多かったです。
それに、だいたいお土産売り場が併設されていて、現地とは比べ物にならないくらい
高い値段がついています。
万博が商売の場と化してしまっていました。

~ 教訓 ~
外国パビリオンは、ショーやイベントなどが行われることの多い時間帯に行きましょう!!!
グローバルコモン1に関して言えば、夜(20時以降?)は見る価値があまりありません。


ではでは、いちおういくつかのパビリオンについて紹介します。
外国パビリオンでは、展示物などどこまで写真を撮っていいものか迷いました。
それに人が多いと必ずといっていいほど撮りたいものが人でふさがれてしまうし・・・
そんなわけで、翌日もそうですが、ほとんど写真がありません。。。

< 韓国館 >
  

このエリアでは、外観も内部の展示なども際立っていました。
入ってまず高級な青磁に目をひかれます。
後半にある、紙(韓紙というのでしょうか?)で作られた灯りもやさしい色合いで
とても雰囲気がいいものでした。
その他にも、人の動きで水墨画ができる仕掛けがあったり、時間があれば
いくらでも楽しめそうです。
ちょうど20:30からは3Dアニメの最終上演でした。
これ、かなり評判いいようです。お昼間だったら、かなり並ばないと見れないとか。
でも、最初に入ったのが韓国館で、他にもいくつかのパビリオンを見たいなぁ~と
思っていたので、見るのをやめました。
後から思えば、他はあまり見るものもなかったので残念。。。

< 中国館 >

外観の派手さ&パビリオンの大きさはすごいです!
でも、そのわりには、館内は見るものが少ないです。
ただ、さすがは中国。唐三彩や紫檀のインテリアなど歴史を感じさせる
貴重なものもありました。
展示方法をもっと工夫すれば、もっともっとすばらしく見えるのに・・・。
この夜の時間は、ひっそりとしていて、スタッフさえもほとんどいない状態でしたが、
お昼はサニーガールズという女子十二楽坊もどきの演奏があったりと、
華やかさもあるようです。

< スリランカ館 >

なによりも目をひくのは、天井画のすばらしさです。
スリランカ館は、このパビリオンを作る機材や職人さんもインド洋津波の被害にあい、
開幕直前までたいへんな苦労をして作ったという話を知っていたので、
よけいにその仕事のすばらしさに感心しました。
お昼にはにぎやかにキャンディアン・ダンスも行われているそうで、あの楽しい踊り
見たかったかも・・・。

< モンゴル館 >
恐竜やサイの化石、遊牧民のテントのゲル、そして朝青龍の思い出の品・・・など
展示物を面白く見ることができました。

< バングラデシュ館 >


特に見るものもなかったけど、唯一かなり印象に残ったのが、現地のタクシー
”リキシャー”。
この地域は他の国でもこのような自転車タクシーやバイクタクシーなどが
交通手段となっているところが多いけど、この派手さには目をひきました。
ふつうの庶民用なのかしら? それともお祝いのときに使うもの???


愛・地球博レポ 1st.Day ~ トヨタグループ館 [EXPO'05]



母が一番見たがっていたのが「トヨタグループ館」。
これだけは2時間待ちしてでも見たい!とのこと。

事前予約が取れなかったので、見るためには開門前早朝から(7:30ごろ?!)並んで
開門後すぐに整理券をとるか、夕方17:50以降4回あるフリー観覧の列に並ぶかになります。
(詳しくは、トヨタグループ館の公式サイトをご覧ください。)

朝はかなりの激戦になるようなので(このために開門後ダッシュして心臓停止で
倒れた人もいるらしい・・・)、私たちは人がちょっと少なくなる夕方以降、
800人定員全員がフリー観覧になる最終回(20:20からの公演)を狙うことにしました。

18:20ごろトヨタ館の前に着いてみると、すでにかなり長い列になっていました。
そして、「今から並んでも、確実に観覧できる可能性はありません!」というスタッフの声。
えぇ~、もう最終回も満員??? 平日はまだ余裕だと思ったけど・・・。
列の並び口には人垣ができていましたが、みんなあきらめて帰っていきます。
あきらめられない私・・・
「どこまでが確実に見れる人ですか?」
「通常の平日の例で、今キャンセル待ちすると見れる可能性はあるのですか?」
・・・などなどとスタッフにしつこく聞いてしまいました。

結局は、これは”機材トラブルなどがあって前の回が公演されなかった場合、
時間の関係で最終回は中止になってしまうので、確実に上演されるとはいえない!”
ということでした。
なぁ~んだぁ、最初からそういう説明をきちんとしてくれればいいのに・・・。
それだったら、見れる可能性は100%近いということで、もちろん私たちは
列に並ぶことにしました。

その後10分ほどすると、私たちの後ろの5人までが19:30からの公演に繰り上げとのこと。
2時間待ちを覚悟していただけにラッキー!!!
並び場所を19:30の回の最後尾に移動し、この後は18:50ごろまでは
グループで1人残っていれば、お手洗いや食べ物などの買出しに行ってもいいということで、
後ろにいた女の子4人グループと相談して、交代で場所取りしていました。
トヨタの場合には、公演時間がきっちりと決まっていて、それもわりと長めなので、
フリー観覧のために並んでも、他のパビリオンのようにちょこちょこと前に動く
ということがなく、一定時間座って待つことができます。
そのため、持ってきたレジャーシートが役に立ちました。
(といっても、私たちが座って待ったのは20分ほどでしたが・・・。)

18:50を過ぎると、今度は入場ゲートを通ってウェイティングゾーンに進みました。
ここからは立って待つことになります。
ゲートを通る際に今度はしっかりと人数のカウントをしていることもあり、
その後しばらくしてから、私たちの後ろには次々と(おそらく150人くらい?!)
最終回から繰り上げになった人たちがやってきました。

そして、19:20になり、シアターへの入場が始まりました。
ここでは、並び順にゲート&席が案内されるので自分で席を選ぶことができません。
見やすい位置になるかは運次第!
私たちは並んでいたのがほとんど最後に近い方だったので、後方になりましたが、
横位置ではステージ向かってちょうど真ん中辺りだったので、全体が見渡せて
よく見える場所でした。

(ネタバレが嫌な方は、この先は読まないでくださいネ!)

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愛・地球博レポ 1st.Day ~ 企業パビリオンA [EXPO'05]

そろそろトヨタ館に行かなくては・・・

でも、1つでもいろんなものを見ておきたい私たち。
企業パビリオンBエリアに行く途中にある「JR東海 超電導リニア館」を覗いてみました。

ここは、リニアの走行を体感できる「超電導リニア3Dシアター」、
超電導について解説している「超電導ラボ」、リニア内部見学できる「MLX01-1」
の3つに分かれています。
3Dシアターとラボはこの時点でどちらも待ち時間30分。
余裕があれば3Dシアターだけでも見たいところでしたが、この後にお目当てがあるので
MLX01-1だけ見てみることにしました。

待ち時間はなく、約30秒ほどで通り抜けするだけ・・・
感想は、”座席数が少ない新幹線。。。(苦笑)”


この付近の風景写真をちょっと載せてみます。

企業パビリオンAエリアでは、やはり一番の存在感があるのは、
「ワンダーホイール展覧車」。

万博会場を一望でき、特に夜景はきれいなんだろうなぁ~。
パビリオン展示という意味では、賛否両論あるみたいですが、
雰囲気だけでも楽しそう♪
こちらは大人気で、夜遅くまで待ち時間はけっこうあるようです。

ガスパビリオンの前には、↓のような地球をかたどったものもあり、
各大陸はきれいに花でかたどられ、周りからは噴水のように水がでています。
この日の夕方は、私にはまったく暑くありませんでしたが、真夏の暑い日には
涼を感じられて、いいかもしれませんね。


愛・地球博レポ 1st.Day ~ 三菱未来館 [EXPO'05]

私が企業パビリオンAの中で一番見たかったのが、「三菱未来館@earth」。

待ち時間が20分ということだったので、そのまま並んで見ることにしました。

こちらのパビリオンでは、外壁は緑で囲まれ、ウェイティングゾーンの内壁には
ペットボトルを使うなどの環境への影響を考えた造りになっていました。

そんなことに感心しながら待っていると、15分も待たないうちに、最初のショーのエリアに
進むことができました。

(ネタバレが嫌な方は、この先は読まないでくださいネ!)

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