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愛・地球博レポ 2nd.Day ~ グローバル・コモン4 [EXPO'05]

長久手会場では、ずーっと北ゲートから近いエリアにいたので、
今度はキッコロゴンドラ(600円)に乗って、びゅーんと南に行ってみることにしました。

こちらのゴンドラは、朝乗ったモリゾーゴンドラほどのスピードはなく、
長久手会場を上から見渡せ、改めてこの会場の広さ&そして緑の多さを感じました。

5分ちょっとで南駅に着き、まずはグローバル・コモン4を見学することにしました。
ヨーロッパの国々(全部ではありませんが・・・)のパビリオンがあります。

夕方になってきていましたが、まだまだけっこう混んでいて、40分ほどの待ち時間の
パビリオンもあり、ここでも待ち時間なしのところだけ回ってみることにしました。
訪れたのは、ポーランド館・チェコ館・ウクライナ館・ルーマニア館・ベルギー館・
コーカサス共同館・北欧共同館です。


< ポーランド館 >
籐(?)の編みこみの外観が涼しさを感じます。中に入ると、まず15分ほど
ポーランドを紹介する映像を見ます。
ポーランドといえば、アウシュビッツの印象が強く、”社会主義””負”という
イメージが私にはあったのですが、そういったものの紹介はなく、ショパンの音楽を
バックに、ポーランドのきれいな町並みが紹介されていました。
それが終わると、エレベーターで地下へ進みます。
ここは、世界遺産のヴィエリチカ岩塩鉱を模したエリアになっています。
天井のシャンデリアなどは本物の岩塩で作ったものだそうです。
このパビリオンでは、映像&展示よりも気になったのが、エレベーターボーイの
キュートなこと☆
ポーランドの青年だと思いますが、真っ白&ツルツルのお肌で、ちょ~かわいい☆
エレベータを降りた後は、私たちだけでなく周りのオバサマ方も、みんな展示を
見るよりもこの話題で大盛り上がりでした。

< チェコ館 >
水のピアノや石などで作った楽器・万華鏡のように天井に映る楽器など
音を楽しむエリアになっています。
時間があれば、1つ1つ触ってゆっくりとその音などを楽しみたいところ。
お子さんたちが楽しそうに遊んでいました。

< ベルギー館 >
ルーベンスなどベルギーの有名画家の絵が”絵のオペラ”と呼ばれる大きな
スクリーンに描かれています。
絵画好きの方には、とても興味深いと思います。
外では焼きたてのワッフルを売っています。大行列でな・なんと60分待ちとか。
人気パビリオン並み。。。
東京など大都市では買えるマネケンのワッフルですが、うちの実家のほうでは
買えないので、ちょっと残念でしたぁ。

 入り口ではタンタンがお出迎え♪

< 北欧共同館 >
シンプルな家具やインテリアで有名な北欧らしく、館内も派手さはないけど
落ち着きのある素敵な感じでした。
センスのいいポストカード数枚をもらいました。

見ることができませんでしたが、↓はオランダ館。
デルフト焼きの壁にチューリップ。オランダらしさを感じますよね。


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